こんにちは!株式会社鷹匠と申します。
弊社は、東京都三鷹市を中心に活動しながら、低層階建築物をメインとした型枠工事を行っている設計・施工業者です。
一流の型枠大工として、これまでに積み重ねてきた実績・経験を生かすと同時に新しい技術を積極的に取り入れ、完成後の美観にもこだわった型枠工事を追求しています。
今回は、低層階の土木工事における安全対策のポイントをご紹介していきます!
弊社求人に興味をお持ちの求職者様は、ぜひ最後までお付き合いください。
足場に注意する
低層階の土木工事では、足場が不十分であったり安定性が不十分であったりすることがあります。
足場が不十分であった場合には高所からの落下や転落など事故につながる恐れがあります。
そのため、安定した足場の確保が欠かせません。
足場の安定性を確保するために、足場の枠踏みや指示棒の適切な設置、定期的な点検や補修を行いましょう。
電線や地中のガス管・水道管に注意する
低層階の土木工事を行う際は、電線やガス管・水道管に注意する必要があります。
例えば電線は、人の身長ではとどかなくとも、重機で触れてしまう可能性があります。
重機が電線に接触すれば、感電や停電などにつながるため慎重に作業しましょう。
また、型枠工事のための基礎工事では、基礎の高さを確保するために掘削を行います。
その際に、地中に埋まったガス管や水道管を傷つけないよう注意が必要です。
万が一、電線やガス管・水道管を破損させれば、工事に遅れが生じるだけでなく、賠償責任も発生します。
そうした事態を避けるためにも、予め現場のガス管・水道管の図面を頭に入れ、作業中は実際に目視で確認しながら土木工事を行いましょう。
私たちと一緒に働きませんか?
株式会社鷹匠では、60才以下の型枠大工や土木作業員を募集中です。
資格取得支援制度を設けておりますので、働きながら技術や知識を身につけられます。
真面目な態度で仕事に取り組み、一人前の型枠大工・土木作業員を目指してくださる方を歓迎いたします!
興味を持たれた方は、ぜひ求人情報ページをご覧ください。
型枠工事や付随する土木工事はお任せください!
弊社では、繊細で徹底管理された型枠工事を行っています。
型枠を組み立てる際に少しでもズレが生じてしまうと柱・梁・壁の強度が下がり、建物全体の耐久性にも影響します。
一人前の型枠大工になるには多くの経験と技術力が必要ですが、弊社には熟練のスタッフが揃っているのでご安心ください。
ぜひ、皆様からのご依頼をお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました。